2008年2月26日火曜日

第176回 川崎区準倫理法人会 MS報告



2月22日(金)横浜市中央倫理法人会 上村会長をお招きし「花に囲まれ40年」のテーマでご講話いただきました

握手の挨拶 全員向き合って おはようございます

進行 岩倉会員

朝の挨拶 荻原事務長

入会式 

頼経会長よりバッジの授与

会長挨拶 頼経会長 MSこそ倫理の実践。会員を増やす事のみが大切ではない。

会員スピーチ 庄村幹事 4月の展示会に向けて作品作りに集中している。石川のホテル百万石での個展の作品がホテルのパンフレットに紹介された。

横浜市中央倫理法人会会長 上村直子様の講演 倫理は横北の石河さんの縁で入る。色々役を仰せつかっていたら会長になってしまった。父は警察官で転勤が多かった。最初は幼稚園の先生になったがフラワーデザインスクールに通い第一園芸に転職。ホテルオークラの花を任され、店舗の担当になる。その後結婚を機に独立 小さいながらも自分の店舗を持ち大変だったが面白い経験だった。訳あって離婚。今は息子と二人で店をやっている。 フラワーデザインは国によってかなり違うアメリカ:大雑把、色使いが派手 ドイツ:緑が多く地味 フランス:色栄えを重視 イギリス:伝統的  一輪の花を愛でる心が倫理に通じる トイレに飾ればじっくり向き合える。花は自然に咲いている花が良い。父は日本花の会の会員だったので花はいつも身近にあった。       P.S.花を長く持たせるには:まめに水を替える、中性洗剤か漂白剤を数滴入れる(水が傷まないようにする)、保存液を入れる。空調の風を直に当てない

記念品贈呈 庄村幹事より作品の押し花を贈呈

連絡事項 渡邊専任幹事 3/30川崎史跡めぐりをしますので皆さんの参加をお待ちしてます

誓いの言葉 朝比奈幹事

天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して頂きます

久しぶりに参加された鈴木幹事 元気そうで何よりです


2008年2月15日金曜日

175回 川崎区準倫理法人会 MS報告



すいません 前回からパソコンの調子が悪く今回も2回書き込んだのですが途中で消えてしまいました。もう少しお待ち下さい。

本日は福島県倫理法人会 相談役金子博様をお迎えしての御講話を頂きました。

本日も川崎恒例握手の挨拶から始まります。皆さん笑顔があふれる瞬間です。

今回の司会進行は神谷会員ホープさんは毎回違う方の参加なので司会も緊張気味ですね!良い緊張感が伝わります。

朝の挨拶は荻原事務長です。姿勢良く元気に『お早うございます』皆に気合を注入つられて大きな声でお早うございます。

会長挨拶は頼経会長です。会津若松にお見舞いに行ってきたお話をされました。去年の12月に癌の宣告を受けた方のお見舞いです。覚悟とは凄く その方の表情・人相が変わった!心の持ち方は大切です。それとサラリーマン川柳のお話をされました。『今帰る 妻の返信 まだ良いよ』本当に感性の素晴らしさ・夫婦の面白さを教わったと語ります。

講話 金子 博様 まず最初に『私は日本人が憎くてしょうがなかった』の話だしどうなることかと思いました。若さとは生きてきた年ではなくこれからどれだけ残っているかです。自分は長年生きてきたのだから腹黒で話の裏を聞きなさい!解釈はどうぞご勝手にあまりそういう話をする方が居ないので印象に残る話し方だと思いました。今の繁栄があるのは妻のお陰商いは信用が第一 日本人に対する恨みから肉屋のとき100gの肉を95gで売っていたそのことを妻に3日3晩怒られその事に気付く。小学校の教員をしている時に親からもらったたった一つの宝物に気付く耳・鼻・手世界に一つそれも自分自身で独占できるこれ以外の宝物は無いと。人間は今しか生きれない『今と言うともう過去になる』心と身体が一緒に居ることが今である。寝る時は寝るそれが基本である。『信じるとは判った』信じてますとは信じていないときに出る言葉 社長の会社は歓迎会はやらないが送別会は必ずやる最後に人間関係を築くと人間関係は崩れない。本物とは誰がやっても出来ることが本物

講習風景1

講習風景2

熱弁をする金子先生 人間は眼力が必要社員を見る目が必要まず自分が幸せにならないといけない。そのためには全て捨てる事自分だけはだませない。朝目が覚めたら今日も幸せと言って目を覚ます。色々金子先生の名言が出て本当にためになるお話有難うございました。

連絡事項は渡邊専任幹事です。他団体の皆様ご出席有難うございました。

誓いの言葉は島田会員です。

和やかな朝食風景です。すみませんパソコンの故障で速やかにブログの更新が出来ませんでした。お詫びします。


2008年2月8日金曜日

川崎市川崎区準倫理法人会 第174回MS報告



お早うございます。久しぶりのブログのアップになります。本日は倫理研究所 副参事 山本 和彦先生をお招きしてのMSでした。先生はピンピンコロリで有名な先生で講話は『しなやかに生きる』です。

本日の役員朝礼の風景です。会長からせめて7名はと言うお話でした。皆さん集まりましょう。

川崎名物握手の挨拶からのスタートです。

本日の司会進行は岩倉会員です。今回初めてなので緊張気味です。

朝の挨拶は荻原事務長です。

会長挨拶は太田眞次相談役です。お孫さんの部屋に『心に希望を持とう』と貼る優しい太田相談役 ピンピンコロリは善を尽くし、人に尽くし、社会に尽くさないとそのようには行かない。宗教の源は倫理だと思う。

会員スピーチは朝比奈幹事 最近の端末が便利良すぎて節操の無さが目立つコンヒューター会社に勤める自分に何が出来るか?変わっていかなければいけないこと!変わってはいけない事を考えて行く。まず自分が変わらなければいけない

本日の講話素敵でしたね!山本先生の講話は何回聞いても心が癒されます。本日の講話は『しなやかに生きる』です。
1・これが良い  良いこと・悪いことには必ず原因がある。困難が来た時は素直に反省してみる。考えてみる。過去肯定 過去の反省を肥やしにしてこれからの自分を見直してやってみる。
2・すなお(純粋)言われたことはまずは受けるそうすればその役にふさわしい自分が出来るまず小さい心を捨て去る事です。気付いた事はさっと一気に実行する。
3・明朗(ユーモア)健康の素 家庭円満の源 事業繁栄の源 まづはトップが明るくなる。ユーモアを交えて話をしないといけない。純粋倫理はユーモアの塊です。人に話をするときは面白くなくてはいけない。家庭でも職場でも
4・真面目(生真面目ではいけない)自分の考えを押し付けてはいけない。日本がうまく行かないのは超が付くほど真面目な人が多いからでしょう。好奇心と色気こそが長生きの秘訣まづは遊ぶ事。生真面目は余裕が無く人の痛みが判らない。

本日の講話風景1

日本の言葉『言霊』とは良く言ったもので自分宣言をする。1・寝たきりにならない。2・青空天井(自分の自命に数字を付けてはいけない)自分の命は無限大である。3・若返る一番良い方法はまづ歩くことです。20分でも30分でもいいから歩く。それと食事と運動の良いバランスを保つ。食事はとにかく喜んでいただく。以上報告終わります。

本日の記念品贈呈は伊藤幹事です。本当に2時間くらいの中で皆さんが笑顔になる瞬間ですね。

嬉しそうな山本先生。

連絡事項は渡邊専任幹事です。本日もご来場いただいた他団体の皆様有難うございました。渋谷区の鷲見様鶴見区の木下様有難うございます。本日の出席は16社16名でした。

穏やかな食事風景です。本日は神取幹事のおにぎりを皆でいただきました。ご馳走様でした。すいませんでした途中で記録が消えて中途半端になってしまいました。


2008年2月1日金曜日

第173回 川崎区準倫理法人会 MS報告



本日は多摩市倫理法人会より南川順二相談役に「健康は自分で創るもの」のテーマでご講話頂きました

役員朝礼

笑顔で握手 朝の挨拶

番匠幹事の初めての進行役、ちょっと緊張してます

夢かぎりなく斉唱

朝の挨拶 渡邊専任幹事

会長挨拶 頼経会長 先日も毒入り餃子の事件があり食の安全が揺らいでいる。赤福も吉兆も営業再開し改めて企業倫理を考えなければならない。基本的なスタンスは逃げない、誤魔化さない、隠さないの3ないの徹底。お客様に真摯に向き合えば信頼はあとから付いてくる。

会員スピーチ 荻原事務長 保険全般を扱っているが癌保険に重点を置いている。資産の有効運用、節税になるようコンサルしている。日本の金融市場は閉鎖的、海外には色々面白い金融商品があります。

南川順二相談役「健康は自分で創るもの」人のせいにする事が自分の健康を損なう。17ヶ条を実践すれば健康になる。欽ちゃんのお兄さんが武蔵野の会長をしているが、倫理の実践で癌が手術せずに治ってしまった。健康であるには体温は高い方が免疫力が上がる。風邪の時に熱が出るのは菌を殺す為の生体反応。基礎代謝を高めよう。電磁波も体に悪いのでなるべく浴びないように。寝る時も湯たんぽなど自然の暖かさが良い。自分自身の体温で温まるのが本来。武蔵野市倫理法人会HP

太田相談役に施術 凝ってますね。手刀で気の流れを整えます。

ツタ子夫人もやって頂きました。古い気はすっきり抜かないと新しい気が入ってきません。夫婦であれば相手にしてあげる事で効果が高まります。脳幹が元気だと体も心も健康。その為には生活の質を高める事=倫理の実践

連絡事項 荻原事務長 本日は16社16名の参加でした。

誓いの言葉 島田会員

自然の恵みに感謝して、頂きます。

伊藤幹事 施術中 明かるく生きましょう。

さすが頼経会長はいいですね。

病気にならないと健康の有難みに気付かない。当たり前に感謝することがいかに大切か。聞いてもなかなか実感できない凡人の愚かさを感じました。