2014年11月29日土曜日

勇気づけられた講話

川崎南の幹事をしている細谷です。
入会して約半年が過ぎようとしています。
いまのところ毎週休まず参加しているのが少し自慢です(^^)

今まで良い講話をたくさん聞いて、色々なことに気づかされたり、勇気がでたり、
純粋倫理を学んでいます。
その中でも、勇気づけられた講話をご紹介したいと思います。

私も仕事上、予期しないようなことが起こり頭を悩ませることがあり、ピンチを感じることもあります。時には、絶体絶命と思ってしまうことも(^_^;)

そんなある日、悩みを抱えながら逗子葉山倫理法人会 星武司幹事長のイブニングセミナーに参加しました。

星幹事長が若いころから今までの会社の生い立ちを話してくださいました。
それは、それは、まるでジェットコースターのような出来事が。

良い青年時代があり、その後会社が全焼してしまう災難、その後は会社を立て直すも倒産へ追い込まれることも・・・

星幹事長の苦難はここでは一文しか伝えきれず、講話だけはすべてを知りえないものです。
でも、自分自身この講話聞いてとても励まされ、心が熱くなりました。
会社が全焼してしまうことや倒産まで追い込まれることに比べたら、自分の悩みはなんて小さいものだと感じたのです。

星幹事長の頭にあったのは「万人幸福の栞12条」だそうです。

「得るは捨つるにあり」
物事がいつも順調に運ぶとはかぎらない。どうにもならない絶体絶命のときは、思い切って欲心を捨ててしまおう。ときには命すら投げ出す覚悟を決める。そうすると、思いもよらぬ好結果が生じる。私情雑念をさっぱりと捨てて、明朗な心に達したとき、必ず危難から逃れられる。

だそうです。
ここでは、明朗な心ということもポイントだと感じました。

星幹事長もとても明るい人ですが、私の廻りには他にも明るい社長さんが実に多い。
私は、一社員として働いていた時は、社長さんというのは色々な面で恵まれているから明るいのだと思っていましたが、自分も会社の代表となって感じることは、決してそうではないと身に染みて感じています。


次回は、
横浜市倫理法人会 三瓶重臣 普及拡大委員長によるイブニングセミナー
1211日(木)1830
鶴見公会堂 6C会議室 です。


無料のセミナーとなりますのでお気軽にご参加ください!