2010年5月25日火曜日

川崎区準倫理法人会第277回MS報告

5月21日 本日はよこすかキャリア教育推進事業 キャリア教育コーディネーター 細野 裕 氏に「人が育ち人を育てるリーダーシップへの提案」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行:佐藤 義浩 幹事

朝の挨拶:市川 功一 幹事

会長挨拶:太田 真次 相談役
高津区が100社でスタートを迎えることが出来ました。会員の皆様の協力の賜物です。
有難うございました。

講話:よこすかキャリア教育推進事業 キャリア教育コーディネーター 細野 裕 氏 「人が育ち人を育てるリーダーシップへの提案」
中学生の職場研修の基本はマナー教育、「挨拶」きちんと向き合った時がそのタイミング。間を測り、目を見れば判る。
名刺のフォーマットは使いやすいレイアウトではない。必要なのは相手のメルアドや電話番号。
これを目立つように大きくしないと使いやすくない。私の名刺はキャッチなアイコンを使っています。
生活環境でも良く使うものを近くに置きますね。
乾杯は目の高さで→きちんと向き合ってアイコンタクトが重要です。
名刺交換もきちんと挨拶を済ませてから行いましょう。渡す事を優先しない事です。
「ありがとう」は魔法の言葉
教育には場作りが大切。共感は褒める事から始まる。褒められたい所を褒められたい時に褒められたい人から褒められる事で大きな歓びを感じる。
ネガティブな言葉は使わない(否定は相手のやる気を失わせる)
ポジティブな言葉で期待値と期限を伝え、相手に決めさせる事が重要。時に適切なアドバイスをし気付きを与える。
指導する相手の特性をしっかり観察、把握した上でやり方を考える。
上に立つものの姿勢が全て…熱意を伝えるエンパワー(サポート役)になろうとする気持ちが大切です。

連絡事項:木村 叔子 幹事 
6/17に倫理経営講演会を川崎産業振興会館にて18:00より開催します。
本朝の出席は17社18名でした

食事の挨拶:佐藤 義浩 幹事
今日は暖かく天気も良かったので、いつもの会場を離れオープンカフェで朝食です。

川崎区準倫理法人会第276回MS報告

5月14日 本日は倫理研究所法人局 スーパーバイザー 岡田 紀夫氏に「朝は宝の山」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。


進行:佐藤 義浩 幹事


朝の挨拶:市川 功一 幹事

会長挨拶:頼経 健治 相談役
よその会社に訪問する時、挨拶が終わるまでは応接に通されても立って待つ事が基本。
これを知らない人が案外多い。皆さんも気をつけましょう。
会員スピーチ:伊藤 泰子 監査
倫理は小杉のエルシィが最初でした。
実践はなかなか出来ません。高齢者になってきたので自己管理が大切です。
何か有った時に頼れる会に登録しましたのでひとまず安心です。
講話:倫理研究所法人局 スーパーバイザー 岡田 紀夫氏 「朝は宝の山」
心を込めた挨拶が大切。笑顔。感謝の言葉「ありがとう」
倫理に真面目に取り組むと幸せが近づいてくる。
当たり前を実直に継続する。
天皇家は昔からの仕来りを営々と続けている。
切に願えば叶う(道元)念ずれば花開く(坂村真民)
朝をばらすと十月十日(赤ちゃんが育つ時間)=命の元
あたえる=与えてから得る
親=木の上に立って見守る
比べる=蔵減る
声がけ=肥掛け
生きる→正しく生きるには総合力が必要→朝の棚卸しが必要。
体力で生きるのではない心で生きるのである。希望を失ったとき死ぬ。
夜の文明が進むとその国は破滅に向かう。
朝起き→時間を決める。すぐに起きる。

連絡事項:中島 陽一 事務長 
本朝の出席は19社20名でした

誓いの言葉:ランジット・カーロン 副事務長

川崎区準倫理法人会第274回MS報告

4月23日 本日は当会 副会長 番匠 良平氏に「普及の実践」のテーマで講話をして頂きました。

川崎区準倫理法人会第272回MS報告

4月9日 本日は倫理研究所法人局 首都圏方面長 松本光司氏に「伝える事の意義」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行:佐藤 義浩 幹事


朝の挨拶:木村 叔子 幹事



会長挨拶:織戸 薫己 会長
人生前向きに、積極的に、目的を持って生きている。仲間から力をもらっている。

会員スピーチ:市川 功一 幹事
今年も新人が一人入りました。挨拶をする事が大切だが普段はやらない。他人でも気兼ねなく出来るよう頑張ります。

講話:倫理研究所法人局 首都圏方面長 松本光司氏 「伝える事の意義」
昨夜、幹部研修で商売のコツを伝えた。会長はもっと参加者を増やしたいと願っていた。
満足したらそこで止まる。時に思い込みも重要。強く願えば行動が変わる。
徳積の生き方。家庭も学校も地域も子供を躾けられない。最後は社会や会社に責任を押し付けている。
野球部に居たので先生、先輩への挨拶は当たり前だったが、社会に出てみれば出来ていない人が多い事に気付いた。やはり家庭からのスタートが大切。
丸山敏雄の意思を伝える事が重要。理解し、実践し、体験したら周りに伝える。
企業として永続するには理念、哲学を守り伝える。
伝える事から自らも学ぶ。
栞に書かれていることは原理原則。きちんと守り実行すれば変わる。他者に伝えその人が変われば正しかった事に気付く。
目標に向かって進み続ける。それが出来ないと周りのせいにしてしまう。物は流れがあると生き続ける。発顕還元の原理(振り子)まず出す事から始まる。

連絡事項:中島 陽一 事務長 
本朝の出席は25社25名でした

誓いの言葉:ランジット・カーロン 副事務長

食事の挨拶:吉田 千恵 幹事