2016年3月6日日曜日

神ながらの道を歩く神社開運法

3月4日(金)のモーニングセミナーは、川崎市南倫理法人会 会員  一偶照友会 主宰 高橋 明宏 氏の講話でした。
テーマは「神ながらの道を歩く神社開運法」



祓いにはじまり、祓いに終わるということで、講話にはじめにお祓いから始まりました。


神道は天地をもって書物となし日月をもって証明となす。
これは中臣鎌足の言葉ではありますが、万人幸福の栞にも似たような表現が出てきます。

昔から自然を愛し自然から学ぶことが大切だったように思います。

開運プロセスとして、目覚め、気づき、反省、決意、行動が必要ということ。
ここでも朝起きのことが挙げられていますね。

自力、他力、総合力の話もとても分かりやすかったです。
若い頃は自力ばかりで生きてきましたが、他力の使い方も若い頃から学んでおけば良かった
と思うことがあります。
自分の子供へ伝えることが出来たらと思います。

参加者はプロジェクターの画面が変わる度に写真におさめ熱心に聞いていました。


高橋氏の講話は好評だったことから、第2弾を計画しているようです。



次回3/11(金)のモーニングセミナーは厚木伊勢原倫理法人会 会長 大澤正史 氏の講話です。

お気軽にご参加ください!