5月15日 本日は帝京大学客員教授 古神道研究者 宮崎 貞光氏に
「心身のきりかえ方」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。
握手の挨拶
進行 朝比奈 直樹
夢かぎりなく斉唱
朝の挨拶:織戸 克己専任幹事
万人幸福の栞輪読
会長挨拶:頼経 健治会長
酒井大阿闍梨の講話を聞かせていただいた。修行を極めた方は心も体も無駄なものが一切無い。
アインシュタインが日本を訪れた時に感動した美しい日本人の心が今は失われてきている。
テーマ「心身のきりかえ方」
喉に癌が出来たが抗がん剤治療で運よく治癒することが出来た。
副作用で髪が抜け、貧血になり、体がだるくなった。
死ぬ時は腹から魂が抜ける。一度臨死体験をし自分の肉体をを上から眺めている自分がいた。
体が弱りきった状態を改善するために修験道を取り入れた。
現代人は腰、肝が弱っている。
お尻を締め、会陰を開閉する運動をする事で百会との気の流れを良くする。
頭から足の先へ宇宙の気を大地に流す。また大地の気を宇宙に向かって放出する。
気の流れを整えることで自然との一体感が生まれ生きもの本来のリズムが取り戻される。
実践してみるとお腹の中がすっきりした感じがします。
記念品贈呈:吉田 千恵 幹事
連絡事項:渡邊 二朗事務長 本朝の出席は25社25名でした
誓いの言葉:渋谷 晴江副会長
朝食 天地の恵みと…
朝比奈さんありがとう。
返信削除この世とあの世は表裏一体(3次元と5次元)である。という宮崎先生はご自分の体験を基にして放されているので大変説得力がありました。ありがとうございました。
渋谷副会長が久しぶりに元気なお姿を見せてくれました。
今週は倫理経営講演会です。力を合わせてよい講演会にしましょう!
朝比奈さんありがとう。
返信削除気の流れをよくするのが健康になるために一番大事ですね。肩の力を抜いて、丹田に力を入れて肛門を占めるのを同時にするのが中村天風方式ですが宮崎さんから教えていただいた鳥船は、実践しやすいですね。
宮崎先生、ありがとうございました。