川崎市南倫理法人会: 川崎区準倫理法人会第302回MS報告

2010年12月25日土曜日

川崎区準倫理法人会第302回MS報告

12月10日　本日は神奈川県倫理法人会　幹事長　川内　美喜男氏に「活力朝礼で社内が変わる」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行：木村　叔子　幹事

朝の挨拶：　ランジット　カーロン　専任幹事

会長挨拶：織戸　薫己　会長

講話：神奈川県倫理法人会　幹事長　川内　美喜男　氏　テーマ「活力朝礼で社内が変わる」
熊本生まれの53歳。　平塚で介護福祉士の仕事をしています。
最初は布団の丸洗いの仕事をしていたが、その中で老人ホームの仕事を請け負った時に老人がひどい扱いを受けていると感じた。そこから現在は訪問入浴サービスをメインにやっている。
仕事は入札で取ってくるので仕事が取れないと職員の維持が難しくなる。
人の扱いが一番大変、実際に仕事に同行させるとその人となりが分る。
訪問入浴サービスも少し前までは依頼する家族が近所の目を気にして表立って伺う事もできなかったので車にも何も書かず伏せてやっていた。
倫理は平成14年に入会。
社員が出てくる前にトイレ清掃、会社の前を清掃を実践
朝の挨拶は全員にきちんと行う。
職場の教養を朝礼で読んでそれぞれ感想を言ってもらう。人によっては嫌々やっている人も居たが続けることで、少しづつ自分の思いを出せるようになり、そこから新たな気付きが持てるようになってきた。
それぞれが自分の思いを素直に出せるようにする事が仕事を上手く進める上でとても大切です。