2008年8月22日金曜日

川崎区準倫理法人会第196回MS報告



今回は 社会保険労務士 清水博康氏 をお招きし                    「社員の成長なくして、企業は存続できない」のテーマで                          ご講和頂きました。 夏休みを挟んだだめアップが遅くなりました。

役員朝礼

握手の挨拶

笑顔でおはようございます

夢かぎりなく斉唱

朝の挨拶:番匠良平幹事

万人幸福の栞輪読

会長挨拶:太田真次相談役  今回の講師の清水さんは相模原倫理の渡邊さんからの紹介です。倫理は普及が大切です。実践していきましょう。

紹介者の渡邊さん

講話:社会保険労務士 清水博康氏 テーマ「社員の成長なくして、企業は存続できない」  生長の家に入っているが倫理も同じ考えを持っており共感できる。
我が身に起きることを謙虚に受け止め、己を省みよ。両親への感謝は大切なこと。
万教帰一:宗教の如何を問わず真理は1つである。
地球温暖化:小さい頃は夏でもめったに30度を越す事は無かったが、最近は40度を観測することもある。今何をするべきか。今は激変期、気候の変動が極端になっている。
温暖化は地域によっては逆の作用をする。イギリスは北極の水温上昇で海流が止まり寒冷な気候になった。
日本は太陽光発電を後2年で倍増させコストを半分にするといっているが、政治の実行力は戦後明らかに低下している。
反面ドイツはここ3年で普及率で日本を抜いた。国の制度が強力で個人がこぞって設置した。
日本でこのような事が出来ないのは経済界の思惑が影響しているのかもしれない。
企業におけるモラルハザードはどうだろうか、守るべきものを守っているだろうか。
大人の都合が優先し、自分たちにとって都合が良いように、楽なほうに流れ、コーポレートガバナンスの重要性が高まっている。

中小企業のモラル向上が大切。
物を作ったり、売ったりだけではなく人材管理が大切。
人の能力と与えている仕事がマッチしているか。
その為に
1.中間管理職に管理能力向上の教育が急務 2.社員をやる気にさせる仕組み作りが大切
3.社風を良くする就業規則の設定
4.相互理解のため報連相の徹底
5.給与と労務費の最適バランスを導き出し最小の支出で最大の報酬が与えられるようにする。

記念品贈呈:伊藤泰子幹事

連絡事項:荻原潔事務長 9/19相模原1000回記念講演会が有ります 本朝の参加は20社21名でした

島田一彦会員 今度異動で日野に行きます ここのMSも今日が最後です。 倫理の考えには共感できたが実践は出来なかった。

誓いの言葉:宮舘眞幹事 今日一日・・・・

朝食:天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して頂きます。


1 件のコメント:

  1.  朝比奈さんありがとう!!

     会長が不在でしたが、良いセミナーが出来ました。ありがとうございます。

     新しい仲間が増えて、そしてセミナーに参加してくれる。

     荻原さんありがとう。 

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