2012年6月9日土曜日

「一人前の刑事」と「顧客の信頼」

講師 : 関口 英樹氏 社会保険労務士 行政書士




☆元警察官という異色の社会保険労務士の先生です。

警察時代の数々のエピソードをお話しいただき、とても面白く聞かせていただきました。

「一人前の刑事」の条件は、お茶くみとコピーがうまく出来ることだそうです?

調書を取っていた時、先輩に怒られたことがあります。

机にお茶を置いていて、こぼして調書を汚したらどうするんだと。

今の仕事でも机の上には、依頼人からいただいた実印などを捺印された

大切な書類がたくさんあります。

その学びから机の上に湯飲みを置かないようにしているそうです。

それが「顧客の信頼」につながるのではないかと。





☆有難うございました。(松浦)


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