2010年7月7日水曜日

川崎区準倫理法人会第282回MS報告

7月2日 本日は倫理研究所 法人局 副参事 秋田 源子郎 氏 「経営と恩・愛」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行:吉田 知恵 幹事

朝の挨拶:ランジット・カーロン 副事務長


会長挨拶:織戸 薫己 会長
運は大好き。味方に付けるよう努力している。運命は自分で変えられると思っている。
学んで納得、腑に落ちる。その時その人と居る事も運。今をどう生きるかが大切。
未来は今の積み重ね。


会員スピーチ:太田 真次 相談役(写真は有りません)
鳶職の会社を立ち上げ、コンクリートポンプ車の導入も早かった。リタイヤして早12年会社は息子に譲った。昨年喜寿を迎えた。3世帯6人で暮らしている。今の自分があるのは妻のお陰。
妻の母は父を早く亡くし8人の子供を惣菜を売り歩いて育て上げた。親の苦労を知っているので素晴しい家族を持つ事ができた。全てこの良き妻のお陰である。感謝。


講話:倫理研究所 法人局 副参事 秋田 源子郎 氏 テーマ「経営と恩・愛」
企業は利益を出してこそ経営である。利害関係を良くする事に意識を向けなけらばならない。
ワンマン経営はいづれ行き詰まる事となる。
冷やかしの客も大切にせよ。
初心を忘れるな。小さな事を大切に。利は元に在り。
恩は有り難いと思う心。感謝の心が伝われば良くなって行く。
己の存在は親有ればこそ。自分の力でこの世に生まれて来たわけではない。
見返りを求めないのが親の愛。
経営の失敗は感謝、恩の意識の不足から起こる。
その時にそれに気付けば立ち直る事ができる。
先祖を大切に。墓参を欠かさず心を込めて実行すれば必ず良くなる。
全ては愛である。

絡事項:中島 陽一 事務長 
本朝の出席は16社17名でした

誓いの言葉:木村 叔子 幹事

1 件のコメント:

  1. 7月は朝の挨拶を担当させていただきます。
    数か月ぶりに朝の挨拶を先導させていただきましたが、気持ちが引き締まりました。
    役割をもつ事によって人は成長する。
    みなさんにいい模範になるよう、型にこだわりたい月にしたいと思います!

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