2010年8月20日金曜日

川崎区準倫理法人会第286回MS報告

8月6日 本日は倫理研究所 法人局 普及事業部 研究員 高橋 哲也氏 に「砂漠に虹が架かるまで」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行:木村 叔子 幹事

朝の挨拶:ランジット・カーロン 副事務長

会長挨拶:太田眞次 相談役
爽やかな朝の集いに感謝。
日本の国歌の君が代は明治時代に採用され、歌詞は平安時代に詠まれた短歌を採用している。
永遠の日本の安寧を願っている内容と解釈できる。

会員スピーチ:朝比奈 直樹 幹事
高齢者の消息不明が最近ニュースでよく取り上げられるが、今の家族の繋がりや隣近所の人の繋がりが無くなっている事を感じる。経済発展や効率ばかり追い求め、普段の生活の中での人との係わりをないがしろにしてきた結果と感じる。
改めて親先祖有ってこその自分の存在に気付き感謝する事が大切。
お盆にはちゃんと墓参りをしましょう。

講話:倫理研究所 法人局 普及事業部 研究員 高橋 哲也氏 テーマ「砂漠に虹が架かるまで」
倫理法人会では15年前から砂漠緑化の植林活動を続けている。
元鳥取大学教授 遠山正瑛は鳥取砂丘での農業の可能性を研究し耕作ができる事を実証した。その実践から中国での砂漠緑化の実現のために植林活動を続け幾多の困難の中から自然を少しづつ改善してゆき、そこに暮らす人々の意識までも変えて環境を改善する事が自分たちの生活も安定することが出来る事に気付いてもらえた。
諦めずに続けていれば仲間が増え最初は4人だったが今は2400人にまで増えた。
数が増えれば大きな力になる。感謝の心で活動をする事です。

連絡事項:中島 陽一 事務長 
本朝の出席は18社19名でした

誓いの言葉:佐藤 義浩 幹事
食事の挨拶:吉田 知恵 幹事

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