川崎市南倫理法人会: 川崎区準倫理法人会第287回MS報告

8月20日　本日は鎌倉倫理法人会　会員　田中　悠太氏　に「家庭の愛が志を育てる」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。

進行：木村　叔子　幹事

朝の挨拶：ランジット・カーロン　副事務長

会長挨拶：織戸　薫己　会長
ハワイの親友の父が亡くなった。今の自分があるのはその友人の父のお陰。その人は1963年に住むのに最良の場所を探し求めて世界を旅しハワイに行き着いた。良き場所に住むと人の縁が広がった事を実感した。良縁は求めて得られるものではないと悟った。

講話：鎌倉倫理法人会　会員　田中　悠太氏　テーマ「家庭の愛が志を育てる」
法政大学学生であり、アチーブメントに内定
志は人づくりをしたい。使命は縁ある人に生きる歓びを伝えたい。
自己分析をまず最初に行った。価値観は何なのかを徹底して考えた。
面接は最初の30秒が勝負。面接では色々な質問が投げかけられ、臨機応変な対応力が試される。
挨拶、姿勢、返事をはっきりは当然のこと。
自己紹介で小学校からサッカーをやって実力を認められていたが中学でそれまでの無理がたたり故障が多くなり高校で怪我をしサッカーを諦めざるを得なくなった。その頃から原因不明の頭痛に2年間悩まされた。
両親が自分の苦しみを少しでも理解しようと努力してくれた。その甲斐有って症状は徐々に回復していった。
自分に無償の愛を与え続けてくれた両親に感謝している。
この経験から、生きる意味に気付かせてあげることが自分の生かされている使命と考えるようになった。
行きたい会社とは　3位：やりたい仕事がある
2位：見通しがある
1位：一緒に働きたい人が居る
目に見える給与より目に見えない企業理念が重要。
この会社も7次選考まで突破して2万人の中から選ばれた30人の一人となる事ができました。