1月9日は、ラ・プリュウーム バレエ教室 代表の武内正枝先生に講話をいただきました。
5歳からクラシックバレエを習い、29歳まで現役で活躍され、現在バレエ教室の代表をされています。
教室を始めたころは生徒さん3名、小さな畳の部屋で指導されていたそうです。
それが今では、86名の生徒さんがいるということです!
朝からこういうお話しを聞くだけでも元気が湧いてきます(^^)
倫理法人会に入会されたのは昨年の5月で、純粋倫理で学んだことをバレエ教室でも実践しているということです。
入会して半年なのに、素晴らしい!
倫理の実践によって子供たちは、大きな声で挨拶や返事をするようになり、靴をそろえたり、洋服を畳んだり・・・色々変わってきたようです。
子供が変わることによって、親御さんたちも変化があらわれたようです。
まさに、自分が変わる実践によって周りが変わってくる♪
捉え方はちょっと違うかもしれませんが、自分の身に起こることは、すべて自分の責任だと実感することが多くなりました。
細かいお話しをもっともっと聞きたい感じでした。
講話後、バレエにおける姿勢の正し方や気の入れ方を教えてもらました。
日本舞踊やバレエをされている方は、なんと言っても立ち振る舞いが美しい!
これも人を惹きつける魅力ですよね(^^)
次回は、1月16日(金)朝6:30~
鶴川宗弘 氏 法人局 首都圏方面担当研究員による講話です。
テーマは「栞に学ぶ」です。
普段、輪読している栞ですが、また新たな気づきがありそうです!
(幹事 細谷健一)
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