2015年4月18日土曜日

一回の支援の価値

417日(金)のモーニングセミナーは、足立区西倫理法人会 会員 
オープンハートの会 会長 古市佳央先生の講話でした。

16歳の時バイク事故で重度熱傷を負い生死をさまよいますが、奇跡的に命を取り留めた先生。





東日本大震災の時に自分に何ができるのか。
寄り添うことしかできないと分かっていたが、被災地をまわったといいます。

被災地を各地活動している中、支援は続けなければ意味がないという言葉もあったそうですが、たった一回の支援にも価値が意味あると訴え続けたそうです。

それは、人は良くしてもらったことは心に残るから。

もちろん、すべての人を救うことはできないけど、目の前の人を救っていく小さな積み重ねが大切と
おっしゃっていました。
その支援回数は60回にも及びます。

すべての人を救うことはできないけど、目の前の人とは家族や友達になれる。という温かさを感じました。


個人的に先生の講演ビデオを観賞させていただきましたが、人生の喜びを心からいっぱいに感じることができました。
また、日頃考えていたことがさらに強く明確になり、さらに幸せ感に満たされました^^







次回のモーニングセミナーは、(一社)倫理研究所 法人アドバイザー 高木正江 先生による講話です。
テーマは「運命自招」です。
参加は無料で、場所はこちら↓になります。



また、前日の4/23(木)は、同講師による倫理講演会がミューザ川崎 4階市民交流室において
開催されます。
参加費は2000となります。(講演会後の軽い宴会を含みます)

奮ってご参加ください。





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