2015年7月26日日曜日

女優からプロデューサーへ。そして倫理と出会い気付いた事

724日のモーニングセミナーは横浜市倫理法人会 会員 ㈱ファーストピック 代表取締役の西初恵 先生に講話いただきました。
テーマは「女優からプロデューサーへ。そして倫理と出会い気付いた事」です。




女優を目指していた先生は、たまたま新宿で声かけられ吉本興業のアルバイトをすることになり、プロダクション会社の紹介を受けて蜷川幸雄氏の元で指導を受けることになったそうです。蜷川さんのお客様視点の作品づくりが現在の基礎となっているそうです。




女優からプロデューサーとなり、初舞台作品ではライターが作品づくりをやめてしまい赤字を被るなど苦労もあったそうですが作品づくりの喜びを味わったといいます。

俳優 峰岸徹さんの依頼で宮古島を舞台にした「太陽(ていだ)」という映画をプローデュース、その後「サンゴレンジャー」という映画では、製作費が少ない中でなんとか上映までするが惨敗してしまったそうです。




それまで映画はヒットしなければならないと思っていたけど、自分がつくったものを多くの人に観ていただくことが今の自分の夢になっていることでした。

先生の話を聞いて、夢の大切さを感じました。
夢を描いていたら、たまたま新宿で声をかけられる。
女優からプロデューサーになりたいと思ったらそのチャンスも訪れる。

時には、難題も訪れますが難題によって自分が成長できる。
だから、苦難福門なんでしょうね。

7/31(金)のモーニングセミナーは、アトラクティブクラブ 代表 武田淳子 先生の講話です。

テーマは「絶望から希望へ」です。




参加は無料ですので、お気軽にご参加ください!
会場はこちら↓になります。







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