7/31(金)のモーニングセミナーは、アトラクティブクラブ 代表の竹田淳子先生による講話でした。
テーマは「絶望から希望へ」
先生は幼いころ結核性髄膜炎で4歳ぐらいまで入院生活をしていたそうです。
家庭環境が悪く、祖父母に預けられたり、叔母の家に預けられたりしたことがあり住まいも転々としていたようです。
母親が帰ってこないこともあり、嫌なことや寂しさから逃げるため自然と悪さをする仲間と遊ぶようになったことが始まりだったようです。
その後、様々な苦難にあい絶望の人生だったと思いますが、心の支えになったのが息子さんの存在だったといいます。
自分の人生はいくら目茶苦茶でも、息子の人生に影響させてはいけない。という言葉が印象的でした。
恵まれない家庭環境は幼い子供自身ではどうすることもできないことが多いと思います。
今苦しんでいる子供達も絶望的になってしまうのではなく、先生のように自分の経験を前向きに捉えられるような大人になってほしいと思いました。
次回のモーニングセミナーは(一社)倫理研究所 川又寿久 先生による講話です。
テーマは「明朗心を養う」です。
参加は無料ですので、お気軽に参加してください!
会場はこちら↓です。
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