先生の会社は、生姜やにんにくなどの野菜を加工して販売しています。
若いころは、親がつくった会社には入りたくなかったそうです。
親のひいたレールの乗ることが嫌だったといいます。
18歳から24歳ぐらいまでアメリカで過ごして、若い頃は自分のことばかり考えていたそうです。
そう言われれば、自分も若い時は自分のことばかり考えて親のことを考える余裕すらなかったと思います。
でも先生は26歳の時、親の会社にアルバイトから下積みをして色々と経験を重ねたそうです。
会社に入ってみると色々見えてきて、初めは会社が嫌いだったそうです。
でも、先生は色々改善していったのでしょう。
会社のために、そして社会のために。
食を通じて社会に貢献したい。という先生のシンプルな言葉。
先生が農家の方々をどれほど大切にしているか知ることができました。
仕事をしてもらう人と対等に接する想いが伝わってきました。
これは色々な仕事でも通じることではないかと思います。
親との関係も色々あったと思いますが、今では本当に尊敬している気持ちが伝わってきました。
だから会社もうまくいっているのではないかと感じました。
やはり、親に対する想いなんですね。
次回10/16のモーニングセミナーは、練馬区倫理法人会 幹事 ブラジダル生命保険㈱ライフプランコンサルタント 山口陽介 先生による講話です。
テーマは「人が人を想う気持ち」です。
本日は2名の入会式を行いました。
新しい仲間がどんどん増えいい感じです!
0 件のコメント:
コメントを投稿