2008年9月5日金曜日

川崎区準倫理法人会第198回MS報告



今回は 藤原事務所 長谷川孝氏 をお招きし                    「今、求められるリーダシップとは」のテーマでご講和頂きました。

役員朝礼

握手の挨拶

笑顔でおはようございます

進行:織戸 克己幹事

夢かぎりなく斉唱

朝の挨拶:岩倉幸三会員

万人幸福の栞輪読

会長挨拶:頼経健治会長  8/9に亡くなられた塩貝さんの葬儀に参列してきました。親より先に子が亡くなるのは順序が逆です。      今日で今期最後のMSです。来年度もよろしくお願いします。荻原事務長は横北に戻られます。お疲れ様でした。織戸専任幹事よろしくね。

講話:藤原事務所 長谷川孝氏                テーマ「今、求められるリーダシップとは」 
さて今から実習をしてもらいます。
各グループには30枚のA4の紙があります。
これから5分間時間を差し上げますので出来るだけ高く積み上げる方法を討議してください。
やり方は自由です。図を描いたり話し合ってください。
その後1分で作業をします。
はいスタート・・・
4グループに別れ討議、色々なアイディアが出ました。


いざ作業開始。みんな一心不乱に作業に没頭。色々役割分担を指示する人、1つの事に集中する人、ほかのグループをチェックする人さまざま・・・あっと言う間に1分は経ちました。
果たして結果は。縦折で積み上げたグループが勝利。安全策をとった結果時間切れ。まったく形にならず等、結果はばらばらでした。


作業をやってみてそれぞれが何らかの役割を担っていることが判ります。指示を待つ人、指示をする人、意見を出す人、それぞれの適性が垣間見えます。元気な会社は社員が明るく活き活きとしています。 従来のリーダー像は上から指示を出して部下に部分の役割を与えていたが、これからのリーダーは部下に目標を与え、やり方は各自に任せサポート役に徹する。各個人の持っている資質を存分に発揮できる環境をリーダは作らねばならない。                         リーダには3つの能力が必要、知識や経験の頭脳。温かくも厳しい心。全てを任せ切る肝(腹を括る)。これらが揃ってはじめてリーダと言えるのである。

記念品贈呈:木村淑子幹事

連絡事項:荻原潔事務長 9/5は新三役スピーチです。9/11辞令交付式 

今まで事務長ご苦労様でした。これからも川崎区を暖かくご支援ください。

誓いの言葉:朝比奈 直樹幹事 今日一日・・・・



朝食:天地の恵みと多くの人々の働きに感謝して頂きます。


2 件のコメント:

  1. 朝比奈さんありがとうございます。いろいろと注文してごめんなさい。長谷川さんの講話の始まりのゲームは楽しかったですね。頭より感性が大事ですね。荻原さん事務長のお役目1年間本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

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  2.  荻原さん、本当にご苦労様でした。心より感謝しております。

     横北の専任幹事もきっと素敵にお役を果たせると確信しています。

     川と横北の架け橋を宜しくお願いします。

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