2月27日のモーニングセミナーは、グロウスコーチングオフィス 代表 祢津伸吾 先生に講話いただきました。
テーマは「オリンピックメダルを輩出するセルフコーチングの秘密」
~誰もが利用できる一流アスリートのマインド活用法~
オリンピック選手は、4年に一度しかないチャンスで結果を出さなければいけないので相当な緊張感との戦いだと思います。
難関国家試験や入試は年に1度は行われますから、普通の人では味わえない領域ですね。
アスリートは、「努力する」「頑張る」といったことに精神を集中させるイメージがありますが・・・
そこに落とし穴がある。という先生の言葉から始まりました。
マインド活用法なので精神論的なお話しを想像していましたが、脳の使い方と話す言葉の重要性について教えていただきました。
目標設定(ゴール)は、人それぞれ設定をするものですが、
数字だけの目標設定にしてしまうと燃え尽き症候群に陥ってしまうこともあるので、ゴールの先にどのような人生を送りたいか明確にする必要性も学びました。
先生に質問をしてみました。
アスリートの(個人的な)イメージとして、スポーツ技術や自分の体に関することだけに日々研鑽しているイメージを持っていますが、どうなのでしょうか。
先生の答えはNOでした。
身のまわりのことが上手くいっていないのに、スポーツのことだけうまくいかせようと思っても限界があると感じました。
これって、仕事についても通じることですね。
しかも、万人幸福の栞にも共通することが書いてある!
昔、テレビを見ていた時、プロゴルファーの石川遼選手は、10代半ばにして洗面台の水しぶきを綺麗に拭き取る配慮ができていると紹介していたことを思い出しました。
昔、テレビを見ていた時、プロゴルファーの石川遼選手は、10代半ばにして洗面台の水しぶきを綺麗に拭き取る配慮ができていると紹介していたことを思い出しました。
今まで点で理解していたことが、最近、それがようやく線で繋がってきました。
次回は、(一社)倫理研究所 法人アドバイザー 小林桂子 先生をお迎えします。
テーマは「愛の一言で人生が変わる」です。
家庭をより良くしたい人には、お勧めの講話となります!
是非、お気軽に参加ください!
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