2010年9月9日木曜日

川崎区準倫理法人会第289回MS報告

9月3日 本日は倫理研究所 法人スーパーバイザー 角田 恭恵 氏 に「夫婦愛和で会社を守る」のテーマで講話をして頂きました。
朝比奈が報告いたします。


進行:ランジット・カーロン 副専任幹事

朝の挨拶:木村 叔子 幹事


会長挨拶:織戸 薫己 会長
平成23年度最初のMS。会長になって2年目のスタートです。
小学校に入学した時のウキウキワクワクした気持ち。高校を卒業した時。結婚した時。子供を授かった時。いろんな事があった機会に感動があったはずです。その時の気持ちを何時までも忘れずにいたいものです。
入会式 紹介者ランジット・カーロン 横田さんとは野球を通じて7年前に知り合いました。
会長の息子さんのクラスメートでもありました。

織戸会長から倫理バッジの授与
会員スピーチ:吉田 知恵 幹事
元プロゴルファーです。先日、苫小牧のニトリ・レディースで40歳の鬼沢信子が優勝しました。
90年プロ入りしてから二十一年念願の初優勝。勝つまで続ける執念。ゴルフを通じて学ぶ事は一杯あります。

講話:倫理研究所 法人スーパーバイザー 角田 恭恵 氏 テーマ「夫婦愛和で会社を守る」
法人局に来て6年。会社の倒産が倫理との出会い。
苦難を受け容れてすがる事の大切さを学んだ。夫は九州は飯塚の出身。就職で愛知県の放送局へ、自分は病院のケースワーカとして働いていた。その後夫は独立してビル清掃会社を立ち上げる。高度成長期ということもあり業績もそこそこ上がっていた。しかし連帯保証人になったばっかりに他人の負債を背負う事になり事業をたたむ事になった。
夜逃げをしようと荷物をまとめている時にふと目に付いたのが以前もらった新生だった。体験を読むと倫理の教えが伝わってきて、その後人づてにMSに参加することが出来、倫理の指導を受ける事ができたがその時は納得が出来なかった。まだ自分の責め心、周りが悪いとの思いがあった。
ハイの実践。受容と発動。倫理の学びを実践しても夫は変わってくれない。
本気で素直になる事は中々出来なかったが、続ける中で少しづつ変わってきた。
夫婦のバランスが取れると最大の結果が得られる。
トイレ掃除。道の掃除。全て感謝の気持ちでさせていただく。周りを良くする事に徹する。
ゴミももともと地球に地球にあるもの形が変わることで区別する心。
目に見えている事象はほんの一部分殆どは目に見えない心の部分に隠れている。
人との縁に感謝。親子の縁は偶然ではなく必然。生まれるべくしてその親の元に生まれる。
親祖先なくして自分は存在し得ない。
高校を中退した長男は北海道の競走馬の牧場に7ヶ月修行に行き馬を通して多くの人生経験を積んできて大きく成長して帰ってきた。

連絡事項:中島 陽一 事務長 
9月10日17時より平成23年度辞令交付式がホテルセンチュリー相模大野で行われます
本朝の出席は17社18名でした

誓いの言葉:佐藤 義浩 幹事
食事の挨拶:佐藤 義浩 幹事

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